アウトドアへの招待:焚火編

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アウトドア

焚火の魅力とは何だろうか?自分にとって、焚火は、とても、幸せな温かいものであることは間違いない。その素晴らしい「焚火」について、色々な角度から、考えてみたい。

昔から、ウェスタン映画では、カウボーイは、夜、焚火を囲んで食事をし酒を飲み話をし、そして、いつの間にか、眠る。その場面が、どれほど多かったことだろうか。そして、そのシーンに、男達はどれほど、自由を感じたことだろうか。

焚火と映画

そんなこんなで、映画の昔から、焚火は何故か、脇役としていたのだな。そこで、焚火と映画の魅力について、語ろう。

スタンド・バイ・ミー

絶対に忘れてならないのは、だろう。この映画には、少年の夢があった。男友達だけで、死体探しの冒険に出る。そこで、夕暮れとなり、モリの中で、焚火を囲む。ここにこそ、男の原点があるのだよ。

12才の夏、誰も大人になんかなりたくなかった・・・。

<ストーリー>
1959年オレゴンの小さな町。
文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。
死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!
4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。
たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・・・・。

今は亡き、リバー・フェニックス。本当に、生きていれば、どれほどの映画に出て名作を作っていてくれたか。残念だ。

山の焚火

山、人、魂の交感映画史に燦然と輝く“山”映画の最高峰。

1960年代後半に起こったスイス映画の新しい潮流「ヌーヴォー・シネマ・スイス」の旗手として知られる、フレディ・M・ムーラー。『山の焚火』は、 1985 年に発表され、ロカルノ国際映画祭で金豹賞(グランプリ)を獲得し、世界にムーラーの名を轟かせた。

山の焚火 [DVD]
スイスの人里離れた地でひっそりと生活する一家の四季を通し、姉と弟の愛と2人に訪れる悲劇を描いた作品。聾唖の弟は、不自由な体への不満からか時折突拍子のない行動に出るが、優しい姉のおかげで健やかに育った。ある日、壊れた草刈機に腹を立て投げ捨てた弟は父の怒りを買い家を追い出され、山小屋での生活を強いられる。そんな弟を心配し、食料などを届ける姉。邪魔者のない楽しい世界を過ごす2人だったが…。

どんな時にも、生きる炎。焚火。

焚火台

軽くてコンパクトなのに拡張性がすごい!料理もはかどる焚火台。各種オプションパーツを追加すれば、バーベキュー(BBQ)グリルとしても使用可。

二段使用のフレーム構造なので、火力の調整が可能。メッシュ下にプレートを設置すれば上火も使える。これは本当に良い。

市販の薪(約40㎝)がピッタリ収まるサイズ。


ベルモント(Belmont) TOKOBIフルセット. BM-278

TOKOBI本体とオプション一式のフルセット。

焚き火台TOKOBI(BM273)+ステンレス網(BM-274)+ステンレス網L(BM-267)+アイアンプレート側板付き(BM-275)+サイドカバー2.個セット(BM268)

サイズ:使用時:約415×460×320㎜   収納時:約260×460×60㎜

重量:約2.2㎏

商品説明

焚火の歌

オマエは、焚火の歌を知っているか。

今、最高に良いのは、吉川晃司のこの歌だ。『Bonfire 焚火』だ。

カッコ良過ぎるぜ。何だろう、この高揚感は。そうなのだ。まさに、放浪するカーボーイの孤独と自由がそこにあるぜ。まさに、焚火の世界を歌っているカントリー&ウエスタン調の楽曲だ。耳に残るぜ。一度、聴いてみろ。

Bonfire
Provided to YouTube by WM JapanBonfire · Koji KikkawaBrave Arrow / Bonfire℗ 2020 Axcel Music Entertainment Inc. Under Ex...

「焚き火」は、テレビドラマ『探偵・由利麟太郎』のエンディングテーマだ。「焚き火」の歌詞は2行ぶんで、ほぼ全編がスキャットで歌唱するという、吉川にとっても初めての試みらしい。

吉川晃司よ、お前は、焚火の本質を知っているぜよ。

焚火ってのは、多分、1つの哲学であることは間違いない。これからも、焚火については、記事を書いていく。自分のためにも。

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