2020-04-21

小説

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年:村上春樹

村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読む。こんな形での閉塞した今を受け入れていくのに何が必要かと色々考えたけど、僕には、やっぱり、慣れ親しんだ本をもう一度読んで、そこから勇気らしきものをもらうしかないので再読した。前に進むのに必要なことを改めて知った。