チョコレートとギフトシリーズの第2弾だね。甘くいこうぜ。
進化系のチョコレート
前回も紹介していたが、進化系のチョコレートは、ハイカカオ系チョコレートと健康系チョコレートに分類される。
日本のお菓子メーカーの製品の有名なモノを、それぞれ、見ておく。
ハイカカオ系チョコレート
明治チョコレート効果カカオ シリーズ
明治のカカオ72%を前回紹介した。
カカオポリフェノールは活性酸素を抑える働きがある。
これによって美容効果やアレルギー抑制、血圧低下など、さまざまな健康効果が期待できるといわれている。
また、同じくカカオに含まれるタンパク質であるカカオプロテインは便秘改善が期待されています。
高カカオポリフェノールチョコレートとして高い人気を誇るチョコレート効果72%の大袋が登場。個包装なので持ち歩きや家族でのシェアなど、毎日食べる“チョコ習慣”にも便利な大袋です。
知っていますか?ポリフェノール1日摂取量の目安 一般的には、1日に200kcal程度の間食が適量(厚生労働省)だと言われていますので、 おいしく健康に食べたいなら1日3枚から5枚を目安に毎日コツコツ食べてみてください(約87kcal~約145kcal)。 はじめて食した際に苦みや濃さを感じる方は、まず2枚程度からスタートさせ少しずつ慣らしていくのがよいでしょう。 ちなみにチョコレート効果86%には、1枚で147mg、5枚で735mgのカカオポリフェノールが含まれます。 ※過剰摂取は推奨しておりません。
知っていますか?ポリフェノール1日摂取量の目安 一般的には、1日に200kcal程度の間食が適量(厚生労働省)だと言われていますので、 おいしく健康に食べたいなら1日3枚から5枚を目安に毎日コツコツ食べてみてください(約93kcal~約155kcal)。 はじめて食した際に苦みや濃さを感じる方は、まず2枚程度からスタートさせ少しずつ慣らしていくのがよいでしょう。 ちなみにチョコレート効果95%には、1枚で174mg、5枚で870mgのカカオポリフェノールが含まれます。 ※過剰摂取は推奨しておりません。
森永製菓 カレ・ド・ショコラ シリーズ
日本のお菓子メーカーはどこも同様の製品を作るのだ。
●カカオ70:日本市場に初めて、カカオ70%の本格的なビターチョコレートとして誕生した「カカオ70」。ハイカカオチョコレートのパイオニア的存在です。カカオが持つ独特の苦みやビター感を十分に味わえる高カカオならではのテイストが、支持を集め続けています。●数種のカカオ豆のブレンドと、焙煎方法の理想的なくみあわせ。カカオ豆に含まれる酸味、渋みなどの雑味を低減し、より香りを引き出すための工夫により、カカオ70ならではの華やかな香りとコク、食べやすさが実現されました。●高カカオの味わいが、すっきりとシンプルに伝わるおいしさは、長年培われた高度な技術から生まれました。
不二家 ルック3(ハイカカオコレクション)
1箱でカカオ分の違う3つのハイカカオチョコレートを少しずつ愉しむことができる、ハイカカオチョコレート食べくらべBOXです。 パキっと割って苦みを愉しんだり、好きな飲み物とのマリアージュをお愉しみいただけます。 ※パッケージ中面にオススメのマリアージュを記載。
健康系チョコレート
もう1つのブームになっているのが「健康系」のチョコレートです。
カカオ含有量は通常のチョコレートと同程度なので、カカオ自体に期待される健康効果は一般的なものと変わりません。
同時に独自の配合成分によるプラスアルファの効果が期待できるのが魅力です。
その切り口はメーカーによってさまざまです。
乳酸菌ショコラ
チョコレートで包んで、植物由来の生きた乳酸菌をいつでもどこでも食べることが出来る乳酸菌ショコラです。日東薬品工業独自の植物由来乳酸菌T001と一緒にカカオ由来の食物繊維も摂ることができます。ミルク感の効いたコクのある味わいの、口どけ滑らかなミルクチョコレートです。乳酸菌ショコラはチョコレートなので常温で12ヶ月間、保存することが出来ます。
機能性表示食品チョコレート
チョコレートのおいしさを味わえる、LIBERA。脂肪や糖が気になる方にもおすすめです。脂肪や糖が多く含まれているチョコに、食物繊維の「難消化性デキストリン」を加えています。チョコには日本人に馴染みがあるガーナ産のカカオを使い、だれにでも楽しんでいただける味に仕上げました。難消化性デキストリンにはほとんど味がないためチョコレートのおいしさを邪魔しません。「機能性表示食品」です。
チョコレートブログ各種
チョコレート実食系のブログでは、次のブログが参考になるかな?
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