2020-04

ベンチェラ

面白い時計シリーズ②:コラボる時計たち

メン・イン・ブラックシリーズは既に4作目に突入しているが、その全ての映画において、エージェントは、ハミルトンの時計ベンチェラを必ずしている。そのベンチェラについて、紹介をしよう。
エッセイ

村上ラヂオ:エッセイを語る②

今回の村上春樹のエッセイは、村上ラヂオ。その中の記事の「かなり問題がある」と「これでいいや」について、村上春樹の話と自分の感じかたを書いてみたね。外見的なことや厳しい批判なんかについて、気になったんで。
時計

面白い時計シリーズ①:コラボる時計たち

面白い時計を探してみる。その1回目だ。アニメやゲームとのコラボレーション時計を探してみた。陳列!
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オメガ

「ファースト・マン」とオメガ

オメガの時計が全面に出てきた映画がやってきた。「ファースト・マン」だ。1960年代に宇宙計画を進めるNASAが、多くの時計メーカーの中から選んだのは、オメガのスピードマスターだけだったのだ。それだけ宇宙有人飛行に耐えられる信頼できる性能を持った時計だったのだ。そして、長い間、NASAの宇宙計画には、オメガの時計が提供され続けたのです。
ヒューマンな映画

サイダーハウス・ルール

ジョン・アーヴィングの小説を映画化した「サイダーハウス・ルール」は、心揺さぶられるヒューマンドラマだ。主演のトビー・マグワイアもシャリーズ・セロンも良い。人生についての教訓を得たいのなら、お薦め映画であります。
小説

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年:村上春樹

村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読む。こんな形での閉塞した今を受け入れていくのに何が必要かと色々考えたけど、僕には、やっぱり、慣れ親しんだ本をもう一度読んで、そこから勇気らしきものをもらうしかないので再読した。前に進むのに必要なことを改めて知った。
プレゼント

映画・漫画・小説とコラボするモノ①

映画や漫画や小説などとコラボするモノについて、これから、少しずつ、書いていきます。今回は、パルプフィクション・ダースベーダー・名探偵コナンだ。
エッセイ

村上朝日堂はいかにして鍛えられたか:エッセイを語る①

村上春樹のエッセイを読んでいると、その口調というか、雰囲気は極めてライトなのだけれど、書いている内容がフムフム((・_・D フムフム))という感じで、そうだよなと思わず手を叩くことが多い。そんなことで、今回は、そういう思いを感じさせてくれた記事を、自分の思うことも併せて、紹介しておきます。

谷川俊太郎その弐(勇気をもらう)

コロナでこんなに不安なので、谷川俊太郎の詩に勇気をもらうよ。谷川俊太郎の心を色々集めてみたよ。勇気が出てくる詩や言葉に出会えた感じがするね。
漫画

違国日記

極めて、面白い漫画に出会った。ヤマシタトモコの「違国日記」だ。2020年のマンガ大賞10位に入賞しているのだ(2019年は4位)。結構、良いセリフが多い。人生の教訓となるようなものが多いのだ。そして、主人公の少女小説家の高代槙生の個性がひかります。おススメです。

谷川俊太郎-その壱(スクラップ)

谷川俊太郎のスクラップを色々集めてみたよ。そのメッセージの凄いこと。惚れちゃうね。この人の心。若い頃の谷川俊太郎の詩に僕は、宇宙の遥か彼方や宇宙についてのSF映画を感じる。今でもだ。あの頃の谷川俊太郎の詩には、計り知れない無限と空(くう)や無の怖さと若さの迸りを強く感じていた。
小説

東京奇譚集ー村上春樹短編集

村上春樹の短編小説集である「東京奇譚集」について、モノの観点から、いつものように記事にしてみた。偶然の旅人、ハナレイ・ベイ、どこであれそれが見つかりそうな場所で。