タグ・ホイヤー(TAG HEUER)
スポーツの世界と切っても切ることの出来ない関係にある時計が、タグ・ホイヤーである。全世界のプロサッカー関係やF1レース関係など、タグ・ホイヤーがスポンサーになっているケースが極めて多い。ここでは、映画とタグ・ホイヤーの時計に限定して、みてみます。
キングスマン・ゴールデンサークル
映画『Kingsman: The Golden Circle』では、登場人物が伝説のモナコとタグ・ホイヤー コネクテッドを着用。劇中では、ヒーローがミッションを成功させるための重要アイテムとして登場します。
モナコ キャリバー12
アメリカのステイツマンのエージェントが伝説のモナコ キャリバー12を着用しています。イギリスならではのエレガンスを纏い、 素敵な時計です。
タグホイヤー monaco (モナコ )シリーズ オートマチック・クロノグラフ (キャリバー12) CAW2111.FC6183 [並行輸入品]
こちらは一般的なモナコよりケース径が2mm小さい37mmとなっており細身の男性、女性が着用しても違和感のないサイズに仕上がっています。また、インデックスには12ポイントのダイヤがあしらわれており、エレガントさもあります。純正のベルトはブラウンの文字盤に合わせた落ち着いた色合いのスエードベルトが装着されており、フォーマルなシーンでも主張しすぎません。
タグ・ホイヤー コネクテッド
映画の中で、キングスマンのエージェントが「タグ・ホイヤー コネクテッド」を着用しています。 プレッシャーに負けないスタイルを体現しています。
タグ・ホイヤー TAG HEUER コネクテッド ウォッチ SAR8A80.FT6070 【新品】 時計 メンズ [tg657] [並行輸入品]
栄光のル・マン
「荒野の七人」「ブリット」「大脱走」など、数多くの名作の主演を務めたスティーブ・マックイーン氏主演の1971年の映画、「栄光のル・マン」。サーキットでの人間模様を描く作品ですが、その作中で着用していたのが、タグホイヤー「モナコ」です。
この「栄光のル・マン」24時間耐久レースのマックィーン映画はドキュメンタリー映画にもなりました。「スティーブ・マックィーン その男とル・マン」です。
モナコ・キャリバー11
↑タグ・ホイヤー TAG HEUER モナコ クロノグラフ キャリバー11 ガルフ スペシャルエディション CAW211R.FC6401 【新品】 時計 メンズ [tg779] [並行輸入品]
例えば、上の画像の「モナコ・キャリバー11」は、初代モナコを再現しながら改良したモデルです。モナコもいくつか復刻デザインがありますが、こちらは、マックイーン氏が気に入った初代モナコに近いデザインを持っています。
例えば、モナコの多くのモデルは放射状に配置されていたバーインデックスを持ちますが、こちらのモデルでは初代モナコを踏襲して横に寝かせてあります。さらに、リューズはクロノボタンとは逆サイドに配置されており、初代モナコと同じです。また、文字盤12時位置に配されたブランドロゴは、当時と同じ、「TAG」のない「HEUER」のみのロゴとなっています。
ラッシュ/プライドと友情
ちなみに、タグ・ホイヤーは、また、F1レース映画の製作に関係をした。「ラッシュ/プライドと友情」だ。
ロン・ハワード監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いと絆を描いた。ここでも、重要な時計が出てくるのだ。
![](https://eiga.k-img.com/images/movie/78315/photo/ae2b9cea6a737d74.jpg)
タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ
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