ひとりで 生きていく

詠み人知らずの詩

そんな言葉を呟いてみる とても天気の良い日に めずらしく晴れ渡った青空の向こうへ

自分にそんなことができるはずはない 心構えとして持てというのなら承服できる

周りに人がいるから ひとりで 生きていける あたりまえのことだが 忘れてしまう

忘れると どんなものか 人間 不遜にもなり 傍若無人ってヤツにもなる

寂しい限りの悲しい男になってしまう時がある 嫌だね とても

ひとりで 生きていく ためには それなりの品位と矜持が必要なのだろう

そのくらいに 崇高なことなのだ とても純粋に素直に真面目に前を向かなくてはならない

少年の時のように 陽射しも 空気も 友の笑顔も すべてが温かかった時のように

そういうもんだんだろうね ひとりで 生きていく と いうことは

どんなものでも なんでも なくなってしまう 時がたてば

そのぶん 想い出や 記憶や 過去が 膨れ上がって 自分の中に自分でないものも

そして それらは どうにもこうにも 捨てられないもので

一緒に 寄り添っていくということが ひとりで 生きていく と いうことなのかな

ビートルズのNowhere Manが 孤独の人を指す歌であることは知っている

だが ひとりで 生きていくこと と 一人 取り残されることとは 違う

ひとりで 生きていく ことは とても たぶん 崇高なことなのだ

そう 考えている 自分が 余計に 哀しい 存在かも しれないが

大事なことは 社会に埋もれながら 社会も大事にして 人も優しく見つめられるなら

ひとりで 生きていく 資格を 持つことを許してもらえるということではないだろうか

とても綺麗な夕陽が今日は見れそうだ そういう毎日をおくれること

そういうことなんだろうな ひとりで 生きていく ってことは

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