日本を代表する時計メーカー「セイコー」の時計と映画やゲームとのコラボレーションをみてみよう。
今までは、殆どが洋画と外国系時計というコラボが多かったが、今回の「セイコー」は国産でもあり、邦画とのコラボもありそうだ。楽しみ。
グランドセイコー/スプイングドライブとゴジラ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
セイコーと言えば、ゴジラだ。
ゴジラシリーズ作品では、銀座に上陸したゴジラが和光本館にそびえる時計塔を破壊したことは、あまりにも有名である。
怪獣の研究・保護を目的とする秘密機関モナーク機関の 基地を武装集団が襲撃。研究者のエマ・ラッセル博士と娘のマディソンが拉致される事件が発生する。モナークの芹沢は、拉致の原因はエマが研究を進めていたオルカ装置にあるとにらむ。それは怪獣と共鳴する音を発生させ、怪獣を操ることをも可能にする危険な装置だった。芹沢はかつてエマと共同でオルカ装置を研究し、夫でもあったマーク・ラッセルに助けを求める。誰よりも装置の恐ろしさを知るマークは、一刻も早く怪獣を死滅させるように訴える。しかし、時すでに遅し。異変を察知したゴジラが姿を現したことをきっかけに、世界各地に怪獣が出現し覇権争いを始めてしまう。誘拐されたエマとマディソン、そしてオルカ装置の奪還に向けてモナークは動き出す。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

Godzilla 65th Anniversary Limited Edition

新しいこのゴジラ映画を記念して、
セイコーウオッチは、ゴジラとコラボレーションした腕時計「<Grand Seiko>(グランドセイコー) Sport Collection Godzilla 65th Anniversary Limited Edition」を11月9日に発売した。
ゴジラとのコラボモデルは、同社が開発した駆動機構「スプリングドライブ」の誕生20周年と、映画「ゴジラ」の65周年を記念したモデル。
世界限定650本で、価格は130万円(税別)。
ということなので、当然、まだ、中古で売りに出されていない。
そこで、今回は、同じベースである、グランドセイコー「スプリングドライブ」を紹介しておきます。
GRAND SEIKO スプリングドライブ

SEIKO 5 SPORTS ジョジョの奇妙な冒険 自動巻き
ジョジョの奇妙な冒険
<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助(ジョジョ)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。アンジェロは水を操る能力「アクア・ネックレス」を駆使して、執拗に仗助を追う。その狡猾な手口によって、ついには大切な祖父の命が奪われる。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
SEIKO 5 SPORTS ジョジョの奇妙な冒険

キャリバー:4R36 / 駆動期間:最大巻上時約41時間持続 / 精度:日差+45秒~-35秒 / 逆回転防止ベゼル / 石数 24石 / 秒針停止機能/日常生活用強化防水(10気圧)/カレンダー(日付・曜日)機能つき/ルミブライト:あり(針・インデックス) / 耐磁:あり/裏ぶた「LIMITED EDITION」表記/裏ぶたシリアルナンバー入り/シースルーバック/スクリューバック/MADE IN JAPAN/数量限定1000本
寅さんとプロスペックス ダイバーズ
男はつらいよ 望郷編
意外や意外。寅さんは、映画の中で、セイコーのプロスペックス ダイバーズを着けていたりするのだった。知らなかった。
それは、旅の自由と孤独の象徴のように言われてもいるのです。
寅さん!!

プロスペックス 1stダイバーズ 現代デザイン

現代的な大き目のサイズ感と、薄さを強調したスッキリとした横身の薄型ダイバーズです。
ちなみに、今公開されている寅さん50では、セイコーと寅さんのコラボ時計がBEAMSから発売されているのだった。
気になるコラボ
ゲームともアニメ映画ともコラボレーションするのだ。セイコー。
モンスターハンター15周年コラボレーション「リオレウス モデル」

シティハンターとのコラボ

セイコーとエンターテインメントとのコラボレーションはこれだけでないようだ。次回以降も、気が向いたら、セイコー時計エンタメ系バージョンを記載していく予定であります。
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