飯能河原デイキャンプ装備編②:焚火台

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アウトドア

デイキャンプ初心者が、飯能河原という電車で行けるところをデイキャンプのサイトとして位置付け、出掛け始めたのだが、その頃の全く右も左もわからない俺が、どんな装備を揃えていったのかを記事にしている。前回の第1回目は、バックパックを何にしたのかで終わってしまったが、今回はメインになる焚火台とその周辺装備ということになるのかな。とにかく、火を見つめていたいというところから、それではアウトドア➡デイキャプかいという安易な流れで来ているために、実は、全くの知識不足であったのは間違いなく、必死で、前回も言ったけど、ネット・YouTubeでフォローしていったのだね。

ところが、だ。俺にしたら、キャンプ系グッズの良いのは、これまた、高いのだ。結構、これは衝撃でしたね。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! これは凄い。世の中、やはり、金なのだな。

それで、長く続ける趣味になるかどうか判らない俺は、バックパックの時と同様にチープなものでそこそこ使える装備という観点から、探し続けたのであった。そんなあたりを今回の俺は、紹介するのであるよ。

そこで、何と言っても、大事なのは焚火台だな。基本的にソロでデイキャンプや焚火をしていくのだから、持ち運びが楽で簡単作成でチープなものを探してみたのだ。どの情報からも、最初に出てくるのは、あのピコグリルであった。

焚火台

ピコグリル

Bitly

スイス STC社 ピコグリル398
ストーブ本体、スピット(串) 2本、収納ケース
サイズ: 収納時 33.5cm×23.5cm×1cm 組立時 38.5cm×26cm×24.5cm 本体重量:約450g

商品内容

ただ、ネットや逆ピラミッド型の焚き火台より、燃焼効率が悪いのか、以前使っていた逆ピラミッド型の焚き火台よりも粉の灰になるまで燃えきってくれない。火吹き棒が必要。ヒロシがふうふうしてたのも、きっとそのせいなのだろう。ほっておいたら、いつの間にか消えかけている時がある。これを買う時は火吹き棒もいっしょに買ったほうがいい。ただ焚き火と向き合いたい人は、楽しめる焚き火台かもしれない。下に灰が落ちるので、受ける台を別に買ったほうがいい。だがこの大きさで、これだけコンパクトになるのはいいと感じました。

カスタマーレビュー

おいおい、チョット、高くねぇ。そんなに長く焚火に行かないかもしれないし、2万円を超えるのはどうよ、なかには3万円を超えるのもあるぞい。確かに450グラムは軽いし。どの動画を観ても、それなりに良いわな。悩むなぁ。

しかし、セコイ俺はこう考えるのであった。フムフム、このピコグリルが焚火台において人気抜群になったのであれば、そのまがい品という模造品というか亜流なチープな製品を次から次へと作って売ってくる輩が多くいるに違いないと。そこで、俺は、ピコグリルまがいの焚火台を探すことに決めたのであった。決然と。セコイよな。だが、安物買いの金失いとなるかどうかは俺次第。当分、この路線でモノを探してみようぜと、相成ったわけなのである。

そして、探し見つけたのが、これだ。そして、この製品、どう考えても、ピコグリル疑似系焚火台であるのだが、優秀なのであるよ。実は、俺、気に入って、既に4回もこの焚火台で焚火をして料理を作って、キャンプまでして、夜の暖房にもしていたりしているのだよ。安物買いで損をしなかった俺であったのだ。

それが、これであったのだ。

焚き火台 バーベキューコンロ

メーカーも良く判らないが、とにかく、コスパ良しなのだ。2,980円はお得だろう。そして、本家のピコグリルに比べても、全く、遜色なく、薪で焚火を十分に起こせて安定しているぜ。かなりの大きな薪でも十分に入れられるよ。重量だって、そこまで重くもないし。格好は、まあ、ピコちゃんに比べたら、チト武骨な感じは否めないけど。そこも、まあ、愛嬌だし。何回も利用して分かったことは、使えば使うほどに、全体のステンレスのキレキレ感が落ち着いて良き色合いと雰囲気になってくることだね。今は焚火の相棒だね。当分は。チタンのコスパの良いスタイリッシュな新しい焚火台が出てくるまで、これで充分にやっていけそうな感じだね。お買い得でやんした。収納袋もナカナカ良いよ。満足。

【製品仕様】本製品には優れたステンレスで作られています。収納時 33.5cm×23.5cm×1cm,組立時 38.5cm×26cm×24.5cm。

【持ち運びに便利】本体重量は僅か648g,収納袋が付属しています。収納サイズはA4サイズと同じくらいで、持ち運びに便利、遠足に最適です!

【組み立ては簡単で】焚き火台重量648gと持ち運ぶのに充分な軽量さでフラットに折りたたんでパッキングできます。組み立ては簡単で、シェルとフレームを組み合わせた独特の形状になります。

【火付けも容易】他の煙突型のウッドストーブに比べて大きな薪を使うことができることから火も長持ちでき、構造的に一方向に薪をくべるので空気の通りがよく、火付けも容易で少ない薪でも充分な火力を得ることができます。

【アウトドア大活躍】地面に直接ではないため、火跡が残らず片付けが簡単で、場所も汚しません。焚き火台の下にあるアルミホイルは植生への破損を防ぐことはできますが。弊社商品この一台で多彩な使い方がございます。キャンプ、ビーチ、屋外、庭、お釣り、登山などのアウトドア場合でも大活躍です!四季を通じてアウトドアシーンで焚火が気軽に楽しめます。

俺の初めての焚火台での焚火と料理もどきの時間。

焚火台ピコちゃんでなくても、コスパが良くて十分に機能する多くの焚火台があることが判るね。初心者は、最初から、そんなに高いのでなくても良いのでは?

DSC_0094

俺の焚火台、役目を終えて、燃焼中なのであった。ムムム、良く頑張ったな。

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