詩集

中原中也

中原中也『B面』:ハードボイルド詩集館

中原中也という天才詩人。第2弾の詩のご紹介です。今回は、特に、恋愛編ですかね。そこに純粋さや若さを感じられる。昔の自分に戻れてしまうような気がして、不思議だ。まだ、自分の心が素朴だったころ、こんな想いを自分は秘めていただろうか。
中原中也

中原中也『A面』:ハードボイルド詩集館

中原中也という天才詩人。今までの詩人の中で、これほどまでに、メランコリックに温かい詩を書けた人がいただろうか?そして、その言葉がとても近く感じる。人肌のように。

立原道造:ハードボイルド詩集館

24歳の若さで死んだ立原道造の詩。堀辰雄やリルケに傾倒。繊細・純粋で、音楽的な抒情詩を書いた。
小松菜奈

新川和江:ハードボイルド詩人館

ただただ、新川和江。優しく生きていく意味を問う彼女の詩から。何故か、何故なのか。その詩の言葉でメランコリックに切なくなるのは。

谷川俊太郎その弐(勇気をもらう)

コロナでこんなに不安なので、谷川俊太郎の詩に勇気をもらうよ。谷川俊太郎の心を色々集めてみたよ。勇気が出てくる詩や言葉に出会えた感じがするね。

谷川俊太郎-その壱(スクラップ)

谷川俊太郎のスクラップを色々集めてみたよ。そのメッセージの凄いこと。惚れちゃうね。この人の心。若い頃の谷川俊太郎の詩に僕は、宇宙の遥か彼方や宇宙についてのSF映画を感じる。今でもだ。あの頃の谷川俊太郎の詩には、計り知れない無限と空(くう)や無の怖さと若さの迸りを強く感じていた。
中原中也

仮想中原中也との対話①

こっちの世界に久しぶりに戻ってきた中原中也と対談することが出来た。向こうの世界は、想いの世界であるようだ。中原中也さんとの対談は、きっと、これから、深まっていく感じがするね。向こうの世界を知りたいね。