エッセイ

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エッセイ哲学:片岡義男①

片岡義男のエッセイ「ブックストアで待ち合わせ」を私のエッセイ哲学の中で、見ていく。今回は、「フォルクスワーゲンを元気に生かしつづけておくには」という記事についてだ。たった数枚の原稿用紙の文章に意味があるね。想い出もあるし。
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エッセイ哲学:串田孫一①

エッセイや随筆を読み、自分が勝手にこれは面白いことを言っているな、フムフム、それは哲学的な発見というか指摘だなというものは残すのが大事なんじゃないかと考え、エッセイ哲学と銘打ち、それなりの記録をしていくことにした。そんな実験。
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村上ラヂオ:エッセイを語る②

今回の村上春樹のエッセイは、村上ラヂオ。その中の記事の「かなり問題がある」と「これでいいや」について、村上春樹の話と自分の感じかたを書いてみたね。外見的なことや厳しい批判なんかについて、気になったんで。
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村上朝日堂はいかにして鍛えられたか:エッセイを語る①

村上春樹のエッセイを読んでいると、その口調というか、雰囲気は極めてライトなのだけれど、書いている内容がフムフム((・_・D フムフム))という感じで、そうだよなと思わず手を叩くことが多い。そんなことで、今回は、そういう思いを感じさせてくれた記事を、自分の思うことも併せて、紹介しておきます。
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普通の随想って、エッセイのことかい

私のエッセイの第一回目だ。ブログという文化を知ったのは、ちょうど、この1年くらいしかない。つまり、私は遅咲きの人なのである。そして、自分好きな人なのである。なので、ブログを書いてしまう。それで、これから、このブログには、自分の雑記も入れるのだ。エッセイとして。
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不良中年は楽しい

嵐山光三郎に学ぶ中年の楽しさ。不良中年オヤジの条件1.不良オヤジはギャンブル魂を飼いならせること。2.不良オヤジは、老いては色欲に従う。3.不良オヤジは、放浪する。4.不良オヤジは先人の不良オヤジに学ぶべし。