横浜流星を論ずる。
ポッド4:ショートショート
彼はついに、シラカミを降りるのか。500年前の世界はどうなっているのか。少しずつ、彼の今と未来が判ってくる。物語は勝手に動き始めた。ような気がする。
ポッド3:ショートショート
ショート・ショート。一番最初に書いたショート・ストーリー『ポッド』の続編。ポッドを降りた彼は、シラカミさまの山の中で過ごす。そこに流れた時間は彼にとって、何だったのか?
木山捷平:ハードボイルド詩集館
村上春樹のエッセイでも、木山捷平の詩に触れている。気取った言葉など使っていないのに、その時の情景や心持ちがすっと目のまえに浮かんでくる詩だと。昭和の詩。簡潔で諧謔的な感じもあって、面白いね。短い詩の中に、とても、深い気持ちが入っている。
Of Missing Persons:ショートショート⑤
今回のショートショートは、ジャクソン・ブラウンの曲と横浜流星のイメージが交錯するような世界。深夜の都会の中の隠れたバー。女との会話。それだけの設定。座長を待つためにだけ書いてます。たとえ、公演が失われても。
それでも。:ショート・ショート⑥
何も考えずに、自動筆記的に、最初の一文だけあって、そこから、話を紡いてみた。彼は、ナカナカ、刺激を与えてくれる。ショート・ショートの面白さは、どこに行くか分からないところ。それは往々にして駄作になるが。それでも、良いじゃないか。
ポッド2:ショート・ショート
ショート・ショート。一番最初に書いたショート・ストーリー『ポッド』の続編。人の頭の中は不思議だ。そして、文章も。続編を書いてみたら、自分の思うところとは全く別の方向に動き出している。彼がこれからどうなっていくのか予想すら出来ない。
師匠:ショート・ショート④
今回のショート・ショートは『師匠』。今は、ゆっくりと体を休めてほしい。多分、相当に仕事が入っていて、肉体は疲れていたのだろう。Virusは嫌な奴で、一生懸命に頑張っている人を襲う。横臥し、空手の夢でもみていてくれれば、と思う。
横浜流星と詩人
横浜流星を応援するファンの方々の心に寄り添えるような詩を探してみました。谷川俊太郎の『ともだち』、まど・みちおの『ぼくがここに』。今、辛い思いをしている彼と彼を支えているファンや周りの人々の心の安らぎの一助に。
You’re Only Lonely :ショート・ショート③
コロナに負けないはず。皆が君を待っている。何故か、音楽。横浜流星的なショート・ショート。ジャクソン・ブラウンの『Sky Blue and Black』とJ・Dサウザーの『You're Only Lonely 』。この曲達、「困った時に君の助けになるよ。一人で抱え込むな」というような歌詞の意味だよ。
私が彼を愛した理由:ショート・ショート②
実験で主人公が横浜流星的な人物を意識した短編、それもショート・ショートの第2回目。今回の題名は『私が彼を愛した理由』。どんな彼が登場して、どんなシチュエーションなのでしょうか。短いストーリーって、難しいですね。
ポッド1:ショート・ショート
俳優横浜流星に注目している。彼の存在を感じさせるショート・ショートを作成することも一つの手だなと思い始めたので、ここは、実験。今回は、横浜流星の怜悧な美しい顔立ちを意識してのSF的なショート・ショート。彼の挿絵的な画像は、その冷たささえもが一つの預言。
金子みすゞとコラボする:ハードボイルド詩集館(その2)
金子みすゞの詩の第2回目。勝手に、金子みすずの詩とコラボレーションすべき人は、横浜流星と考えている。「自分」と自分以外の誰かの関係を大事にする温かい金子みすゞの詩と横浜流星の気持ちが多分一致しているからだと勝手に解釈中。金子みすゞ&横浜流星、上等。